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「ベンチャーは別世界」と感じていた私が、
30代半ばでMFSに入社したワケ

深串 桃子

副部長

ビジネス職

こんにちは、株式会社MFSの深串です。私は今、住宅ローン事業部で副部長を務めています。

「ベンチャーで女性で管理職」と言うと、皆さんはどのような人を想像するでしょうか?

もしかしたら、あらゆる困難を解決していく、バリバリのキャリアウーマンのような女性を思い浮かべる人もいるかもしれません。

そのように思い描いてる方には申し訳ないのですが、私はMFSに入るまでごくごく一般の会社員でした。一般事務の経験がほとんどで、転職も3回と、平凡な人生を歩んできました。

でも、ふとしたきっかけで入ったMFSで、仕事観そして人生観までも変えるような人と世界に出会いました。

今回は、なぜ一般企業の会社員だった私がフィンテックのMFSで働くことになり、何を得て今に至るのか、皆さんにお伝えしたいと思います。

司法書士事務所→金融機関関連企業など、お堅めの仕事を選んできた人生

私が社会人スタートをきったのは、司法書士事務所の事務員でした。 大学時代のゼミがたまたま法律系で、将来長く仕事をするなら「働きながら『士業』の資格を取得するのがいい」と思い、興味をもったのがきっかけです。

入所後は、個人経営の小さい事務所だったため業務が思いのほか忙しく、資格取得のための勉強時間がとれずにあっという間に歳月が過ぎて行きました。

6年が経った時、当時代表を務めていた先生が事務所をたたむ決断をされました。 「司法書士から離れて新たな世界を見るならば、今しかない」と思い、転職活動を始めました。

そこで出会ったのが、今後の人生においてキーワードとなる「住宅ローンの世界」です。30歳手前の時でした。

私の転職先は、住宅ローン業務の事務オペレーションセンターでした。 司法書士事務所時代での住宅ローンや不動産登記の知識は、金融機関でも役立ちました。 登記実務を知る人材は少なく、細かい情報を提供できたからです。

将来への不安から、再燃してきた資格取得への思い

3年ほど経った時に、司法書士資格取得への意欲が再燃してきました。 それは将来への漠然とした不安からくるものでした。

当時、結婚を控えていた私は、相手から「将来は実家のある地方に帰るかもしれない」と伝えられていました。 「都会から離れた場所で暮らすとなったときに、自分には何ができるんだろうか?」「年齢を重ねてもできる仕事があるんだろうか?」と、将来の自分を想像したときに、「年齢も場所も関係なく働くなら、やっぱり手に職が必要。 資格を取得した方がいいのではないか」という思いに至りました。

当時はリーダー職についていたため、勉強する時間も体力的な余裕もなく、本気で資格を目指すのであれば転職しか選択肢はありませんでした。

そこで、次の職場に選んだのは、「定時で帰れて、業務もルーティン、大勢のうちのひとり」をうたう、当時の職場よりもさらに大きな規模の住宅ローン業務の事務オペレーションセンターでした。 人員も多く一人当たりの業務負担も少ないため、「ここでなら、資格取得のための時間が確保できるだろう」と思いました。

しかし、転職をして業務のことを知れば知るほど、業務をしながら思いつく「もっとこうしたほうがいい」ということをどんどん実現したいという気持ちが強くなるとともに、なんとなくただ目の前にあることをするだけの「すでに組織化されている会社で仕事をする」ことに違和感を感じ始めました。

ベンチャーは大変そう。そう思っていた自分がまさかの転身

資格取得への想いは残っていたものの、「もっと自分のアイデアを提案できる場所はないだろうか」「誰かのためではなく、自分のために、仕事に真正面から向き合える会社はないだろうか」「34歳、もしかしたらこれが最後の転職チャンスかもしれない」と自問しはじめたころ、「深串さんにマッチしそうな会社がある」と知り合いから紹介されたのがMFSです。

<MFSの昔の事務所写真。この頃は規模も小くて新宿の雑居ビルに本社が入っていました>

紹介された当初は、「ベンチャーはイケイケな人が集まる場所」「実力主義すぎて自分についていけるだろうか」「若い人が多いはず。 この年齢で採用してもらえるか」そんな不安ばかりがよぎっていました。

でも、そんな不安は面談で吹き飛びました。 企業の面談を受けて、採用される側である私自身がワクワクするという経験を初めてしたのです。

まず、面談してくれたCEOの中山田さん、COOの塩澤さんが、自社のサービスに自信をもちとても生き生きとしていて、「今までにない新しいサービスを作る」という姿勢にとても感銘を受けました。 そして、何よりもそのサービス自体に衝撃をうけました。

長年住宅ローンの仕事をしてきたけれど、こんなことを思いつく人がいるんだ、と純粋に感動したのを覚えています。

<中立の立場から、お客様にベストなローンを提案する「モゲチェック 」>

金融機関や司法書士事務所にお勤めの方でしたらお分かりいただけるかもしれませんが、金融機関でも司法書士事務所でも、商売は「決まったものを決まった通りに売る/行う」ことで成り立っています。 そこにはお客様にそったカスタマイズは存在しません。

そのような仕事に従事してきた私にとって、「住宅ローンをお客様目線で選ぶサービス」というのは目から鱗でした。 日本の住宅ローン業界は、「家を購入する不動産会社から提案される2〜3個の住宅ローンから選ぶ」という慣習で成り立っています。要は、お客様自身の選択肢はごくごく限られているのです。 それを「お客様が自ら、自分にとって金利の低い住宅ローンを全国の金融機関から選ぶ」というサービスは、思ってもみないものでした。 今まで自分は、ベルトコンベアーの上のもの・ことしか見えてなかったんだ、と気づきました。

気付いた時には、面談前に感じていた葛藤は「資格の勉強は、60才になってからでも、年をとってからもできる。でも今しかできないこと、自分にしかできないことがここにある」というポジティブな感情に変換されていました。

<MFSの平均年齢は34歳。新卒採用はなく、中途入社の方々で構成されているので、ベンチャーでありながらも落ち着いた雰囲気が特徴です>

ギャップ、ギャップ、ギャップ….でも成長実感の日々

私は今住宅ローン事業部で、オペレーションの仕組みづくりの仕事をしています。

銀行や取引先との情報連携をどう行うか、社内の事務の流れをどうするか、誰に何を担当してもらうか、より効率的に業務を行うにはどうしたらいいか、など、日々刻々と変わるサービス内容や方針に合わせて、ベストな体制はなにかを検証・実践しています。

<社員みんなでディスカッションしながら、ベストなサービスを構築していきます>

ベンチャーでの仕事は、急な方向転換の毎日です。 ユーザー目線に立っているからこそ、たくさんの施策を繰り返して、作り変えていく必要があります。 正解がない未知のものに対して、自分で正解をつくりだしていく作業は、時には心が折れそうな時もありますが、そのスピード感は大企業では味わえませんし、何と言っても自己成長が実感できる環境にあります。

特に、「経営陣と間近で一緒に仕事ができる環境」は、今までにはない自身への飛躍を感じさせてくれます。 外資系や大手企業のフロントランナーとして活躍してきた人がすぐ側にいて、自分の意見を聞いてくれる。 またその意見に反応してくれる。一緒に考える機会をくれる。一般事務では考えられない世界です。

また、そのような人たちと共に行動することにより「ビジネスはこうやって成り立っていくんだ。こういう提案の仕方があるんだ。こういう考え方が必要なんだ。」というインプットが大量にあります。

中山田さんの「業界に地殻変動をおこしたいんだよね」という言葉と、塩澤さんの「仕事の報酬は仕事、全部自分に返ってくる」という言葉が、今MFSで熱意をもって働く源になっています。

私が思うMFSに向いている人、向いていない人

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。最後に、入社した後に後悔しないためにも、私の目線から見た「MFSに向いている人、向いていない人」をきちんとお伝えしたいと思います。 「この会社に入って、失敗した・・・!」なんて思いは誰にもさせたくありません。

MFSの文化

・目標を決めたらとにかくやる、やってみないとわからない、というアクションを前提とした文化

・新しいアイデアに関して、経営陣はもちろん耳を傾けてくれますが、「相談」ではなく「提案」が前提

向いている人

・組織の歯車ではなく、自分で考えなければいけない環境で成長したい人

・「今までにないサービス」を作ることにワクワクできる人

・上司と同僚を尊敬できる人

・MFSのビジョンに共感できる人

向いていない人

・仕事は「お給料のため」「家族のため」だけと思っている人(それも大事なことですが、プラスアルファで、自分がどうなりたいか、がないと大変です)

・自分の意見を言いたくない人(MFSは自分の意見を述べる環境なので、「苦手だけど克服したい」という方には向いていると思います)

・周りと同じ意見でなければ不安な人(時には顧客のために孤軍奮闘でふんばる場面もあります)

「興味はあるけど・・・」というレベルで構いませんので、もし少しでもワクワク感を感じていただいた方がいたらお気軽にご連絡いただければ幸いです。

MFSは今からが本当のスタートだと思っています。サービスを開始してから約3年半、ようやく最終的なビジネスモデルが見えてきました。ここからは一気に上場に向けてドライブしていく場面です。 社員もまだ25名ほどと、決して多くはありません。ある意味「オープニングスタッフ」を私たちは募集しています。

「誰と、何をして、どうなりたいか(CEO中山田の言葉)」を、一緒に考えて刺激しあえる人をお待ちしています。

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