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大企業とベンチャーとの違い。
求められるスキルとは?

鈴木 健二郎

コンサルタント

ビジネス職

こんにちは、MFSの鈴木です。 住宅ローンコンサルタントとして、不動産会社や個人のお客様からの新規借り入れのご相談にのっています。

私は前職ではリクルートに勤めていました。 その前にも勤めていたのは銀行だったり大手ハウスメーカーだったりと、いわゆる「大企業」と呼ばれる会社ばかりで、ベンチャーはMFSが初めてになります。

ベンチャーに転職したと周りに言うと、いろいろな方から「なんでベンチャー行ったの??」「新規事業なら大手でもできるんじゃない??」と質問を受けます。

たしかに2児の父親であり、これからさらにお金がかかる時期にベンチャーへ転職ということで、周りが心配してくれているんだろうなと思う一方、みんな意外とベンチャーに興味を持っているんだなとも感じています。 そこで、この場を借りて大手企業とベンチャーの違いについてご説明したいと思います。

(これからお話することは、あくまでも私が感じていることです。大企業であれベンチャーであれ、組織ごとに企業風土や社長の思考は大きく異なります。私が経験したベンチャーはMFSだけであり、全てのベンチャーに当てはまるものではありません。ご参考程度にお読みください。)

ベンチャーに対する「2大不安」は本当か?

ベンチャーと聞くと、真っ先に「安定性」と「労働条件」関する不安が頭をよぎる方がいるかと思います。

・安定性

ベンチャーでは安定性を担保できる要因は見えにくいです。 サービスが拡大する前に資金ショートしてしまう危険性もあり、将来性が確保できない面もあります。 実際にMFSでもサービスが軌道にのるまでには約4年かかっており、その間にサービス仕様の大幅な変更が何度も行われています。 変更すると決めたら、1ヶ月で新しいシステムを構築したりもします。現場は大慌てで、時には混乱もしたりします。

ただ荒波にもまれることで、柔軟性というか生き抜く力は身についたと思います。 社長とすぐに話せるので鬼のようなスピードで物事は進みますし、何か起こった時に「なんとかなる」ではなくて「なんとかする」精神が身につきました。 実際にみんな自分の業務で手いっぱいなので、「なんとかする精神」でやらなければ物事が進みません。

大企業の場合は真反対かと思います。サービス自体は安定していても、伝統やルールを重んじるがために新しいことには慎重だったり、決裁自体に時間がかかることが多く、柔軟性にはかける面もあります。 「安定性」という点では大企業、「柔軟性」という点ではベンチャー企業、と言ったところでしょうか。

・労働条件

MFSに入社する前、「ベンチャーは薄給なのか??」「転職時の年収は高いけど、その後上がらないのか??」など、ベンチャー給与神話を耳にしたことがありました。 MFSに入社して思ったのは、半分正解で半分不正解です。

大企業から転職してくるケースでは、転職時の給料は前の給料よりもダウンするケースが多いです。ただ最初は前職の年収に届かなくても、やれば上がります。 今MFSで働いているメンバーも、今では前職時より上がったメンバーも多数いるかと思います。

大手の場合、規模が大きいがために、一人一人の実績が評価されにくいという現実があるかと思います。 人事査定の鍵を握る人物が近くにおらず、間接的にしかアピールできないという面もあります。 一方ベンチャーでは、社長がすぐ側にいるので、自分のやったこと・やらなかったことが良い意味でも悪い意味でも隠しきれません。 まさに、普段自分がやっていることが評価に直結します。

大企業には年功序列制度が残っている会社も多いので、継続的な安定を求めるのであればそちらのほうが無難かなとも思います。

余談かもしれませんが、大企業時代は「朝から晩まで出社して、家に持ち帰ってまた仕事」という時期を過ごしていたことがありました。 近年では長時間労働を禁止する動きも見られてきていますが、結局は家に持ち帰ってやっていました。 家族から心配されることも多かったんですが、MFSは残業を推奨していないので家族との時間がぐんと増えました。 ベンチャー=激務というイメージだったので、ここは意外でした。ただ、そのぶん業務時間内は激務ですが(笑)。 持ち帰り禁止なので、業務時間内は死ぬ気で仕事しています。

<毎日お客様の住宅ローンに関するお悩みにのっています>

ベンチャー企業に必要なスキルとは?

ベンチャーと大企業の社内で生き抜くためのスキルも大分違うのかなと感じています。 大企業だと「与えられた業務を守備範囲内でこなす」ことが求められますが、ベンチャーは「守備範囲を超えて業務を創り出す」ことが求められます。

・スピード

ベンチャーではとにかくスピード重視です。たとえ荒削りでも、走りながら修正する勇気が必要です。 新しいサービスを世に出すため、消費者からどのような反応が返ってくるかはサービスリリースするまで全くわかりません。 事前にマーケティング調査などを行っても、机上の空論的な場合が多く、現実と異なることが多々生じてきます。 売上拡大が生死を分けるため、悠長に「1週間後に責任者全員で議論しよう」なんてことは言ってられません。頭を動かしながら手を動かせる人が重宝されます。

スピード感に自信のない方もいるかもしれませんが、このスピード感はある意味慣れだと思います。私も最初は戸惑っていました。郷に入れば郷に従え、の要素が大きい部分だと思います。

・積極性と責任感

大手だと「業務や部門間の壁」を感じることがありますが、ベンチャーは部門を超えて全員総力戦です。 「ここはこうしたほうがいい」と思えば、直接担当者や社長と相談します。 「これは違う人の案件だから・・・」と放置する人もいないですし、「自分の担当範囲内でこんなことを言われた・・・」とネガティブに捉える必要もありません。 「ああそうだったんだ、ありがとう!」くらいの感覚です。とにかく気づいた人が手を挙げなければ、上手くまわっていきません。 とにかく全員総力で良い仕組みを作りあげていって、全員で売上を創出するスタイルです。

<メンバーとの協力は必須です!>

まだまだ書けそうなんですが、長くなりそうなので一旦ここで終了します。

違う環境からベンチャーに来る場合、慣れないのは当然です。 もしかしたら「向いていないかもしれない」「想像していたのとは違った」と入社後3ヶ月間くらいは悩む時もあるかもしれません。 でも自分が変われるチャンスだと思います。極論を言えば、入社後もし本当に向いていないと感じるのであれば、また転職すれば済む話だとわたしは思っています。

おそらくこの記事を読まれている段階で、ベンチャーに興味を持たれているかと思います。 MFSに興味があるという場合は、いつでもお気軽にご連絡ください。 転職を考えている時点である程度ギャップを埋めることで、自分にとってより良い選択ができるはずです。

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