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スランプからの脱却。
目標を失った僕が、不動産投資事業部の部長になるまで

浦濱 純一

事業部長

ビジネス職

初めまして、不動産投資事業部・部長の浦濱です。

僕には学生時代から今に至るまでずっと変わらないモットーがあります。

それは「楽しくラクに生きる」こと。しんどいことは大嫌い、とにかく自分がいかに楽しくラクして生きるかをずっと考えてきました。 今でもその考え方は変わっていないですが、「楽しくラクに生きる」ことへの解釈がMFSに飛びこんだことで変化してきました。

学生時代も楽しくラクに生きてきた

学生時代のバイトは、深夜のコールセンターでした。昼間は100人くらい働いているオフィスなんですが、深夜は僕一人が電話番で滞在。

監視の目がないので、電話番さえきちんとすれば、お菓子なんかも持ち込み放題。しかも深夜バイトなので、昼間のバイトに比べると給与が高い特権付き。

働く時間を変えるだけで、時給も自由さもアップするのに、みんな昼間のバイトで大変そうだなぁと感じていました。

社会の波にもまれた新卒時代

そんな僕にも、就職活動の時期がやってきました。自分の中で譲れなかった条件が2つありました。

「長時間労働やしんどいことが少ない職場であること」「転勤がない仕事であること」です。

最終的に選んだのは、東京にある地方銀行でした。 なぜここを選んだのかと言うと、「口座を持っていたので親近感があった」「地方銀行ってメガバンクより楽そうという勝手なイメージ」「地銀なので転勤が限られる」からです。

社会人になることに対して甘々な考えであった自分ですから、当然職場では上司や先輩から怒られる毎日でした。 でも、不思議と辛さは感じませんでした。「言われたことをただやる生活」は、ある意味ラクだったからです。

それよりも不思議だったことがあります。それは、周りの考え方への違和感でした。 職場では予算を達成することが必須でしたが、「なんでこの予算を達成しなければいけないのか?」という理由を、周りに聞いても知らないというばかり。 収益を上げるために予算を達成しなければいけないのだなと自己解決し、「じゃあ今はどういう収益状況でどこの部分に課題を抱えているのか?」と周りに聞いても答えは返ってこず。 自分で決算書を読み込んで周りに話しても、みんな決算書を把握していない様子。

たぶん周囲からは相当うざがられてたかと思いますが、「自分たちの行動がどのように収益化するのか?」という根本的なところを考えていないのに、上から言われた数字をひたすら追う、そんな毎日が不思議でたまりませんでした。 根本的なところが把握できれば、仕事も早く解決できて楽ができるのになぁ、そういつも思っていました

辞める気は全くなかった僕に突然訪れた転機

こんなちょっとひねくれた考え方の僕にも、好きで好きでたまらない趣味があります。それはロッククライミングです。 好きすぎて海外遠征にも出かけちゃうほどです。

いつも通りロッククライミングをしていたある日、まさかの転落で足を骨折。入院1ヶ月、全治3ヶ月との医師からの通告がやってきました。

ロッククライミングができない毎日は生きる目的を失ってつまらなさが頂点に達する生活でした。まさに水のない魚、羽根のない鳥状態でした。

ロッククライミングができないと、自然とその次に日々のウェイトを占めていた仕事のことが頭に浮かんできます。その時に初めて、もっと面白そうな環境にチャレンジしたいという願望が湧いてきました。 僕は法人営業だったので企業訪問することが多かったのですが、経営者と話していると「お金を貸す側」ではなく「会社を経営する側」にまわりたいと感じるようになっていました。 自分の裁量で動くとなると、大きい企業よりも小さい企業の方がいい。小さい企業の中でも、なんだかベンチャーって面白そう。そんな考えが頭の中でまとまってくるのがわかりました。

赤字ばかりの企業に衝撃

転職を考え始めた僕は、休日には「転職フェア」なるものに参加をするようになりました。 出かけた転職フェアでは、外資系コンサルや大手生命保険会社、M&A企業が集まるような場が主でした。 その中で出会った唯一のベンチャーがMFSでした。

周りに名だたる大手企業が集まる中、果敢に挑むその姿は非常に印象に残っています。 「どんな会社なんだろう?」と興味を持った僕は、後日MFSについてデータを調べるようになるのですが、業績は真っ赤な赤字。 今考えれば、サービスを開始してまだ1年ちょっとの時期であり、収益が赤字であるのは珍しくはないのですが、当時の僕にとっては衝撃でした。 同時に、「赤字なのに社員があんなに熱心に打ち込むなんてすごい。なんだか面白そう」とさらなる興味を持つきっかけにもなりました。 一度の人生、会社が倒産するか上場するか、そんな環境に飛び込んでみるのも楽しそうだなと感じた僕は、転職をすることにするのです。

MFS入社後に陥ったスランプ

MFS入社後は企画職につき、金融機関やFP会社との住宅ローン連携交渉を担当しました。間もなく、「住宅ローンコンサルタントの人手が足りない」と理由から、お客様からの住宅ローン借り換えのお悩みにのる、住宅ローンコンサルタントとして配置換えになりました。

ベンチャー企業ではスピード感を持って事業を進めることが求められるので、決められたルーティンばかりをこなしていれば良いというわけではありません。 その時その時に適応した職務につくことも重要で、自分の持てる価値は全力で発揮します。

社内の仕事をカバーするために就いたはずのこのコンサルタントの仕事が、人生初めてのスランプに陥るきっかけになりました。 僕は「楽しく生きたい」人間であるのに、相談に来るお客様は当然住宅ローンについてのお悩みを抱えている方です。 1日の大半を他人の「苦しみ」に介入する仕事は、自分の心の楽しい感情も奪われる感覚に陥りました。 本来であれば「人の悩みを解決するやりがいを感じる仕事」のはずが、僕には無気力感を感じる以外の何者でもありませんでした。

「なんで自分は楽しめていないんだろう」そう思った時に、前職の時と同じように目標を持たずに言われたことだけをただやっているだけであることに気づきました。 仕事の面白さを求めて来たはずなのに、それが実現できていない。流れにのることが「ラクだ」と思っていたはずなのに、なぜだか胸にはモヤモヤ感。周りからも「楽しくなさそう」と言われることが多くなり、性格も暗くなっていました。

認めてもらえたことで取り戻した自信

立ち直るきっかけは、不動産投資ローンの事業化にありました。 当時のMFSでは住宅ローンの借り換えをメインに対応していたのですが、住宅ローンを借りている方の中には不動産投資を行なっている方もいて、その方達から「もっと金利が安い不動産投資ローンに借り換えをしてほしい」と要望をいただくことがありました。

徐々に不動産投資ローンの相談件数も多くなってきた頃、社内でも不動産投資ローンの借り換えを事業にしても成立するのではという話がでてきました。 その時にあるメンバーから「浦濱さんは不動産投資ローンについても詳しいし、物事を効率化することが得意だから、仕組みづくりも含めて不動産投資ローンに専念してみたら?」と声をかけられました。

その一言は「こんな自分でもまだ社内で価値を発揮できるんだ」という勇気をくれました。同時にこのスランプから抜け出すきっかけになるかもしれないとも思えました。

『不動産投資ローンを通して、新しい世界を作ろう、自分が面白いと思うサービスを作ろう、「楽しくラクな世界」を実現するためにユーザーにとって徹底的に効率化したサービスを作ろう。』そう心に決めて不動産投資ローン一本で進むことに決めました。

不動産投資事業部の今までとこれから

不動産投資ローンサービスを立ち上げの頃は僕一人、それから徐々に人を増やしていってチームになり、現在ではコンサルタントや事務だけでなく、エンジニアやデザイナーも加えた7人体制の事業部体制へと拡大しています。 「ラクさ」を求めたがる僕だからこそ、徹底的に仕組みを効率化してベストなサービスを作り上げられていると思います。

今は借り換えだけではなく、借入可能額証明書サービス(バウチャー)売却サービスも加わり、後藤や清田が各サービスの責任者として現場を引っ張ってくれています。

開始当初は月50件ほどのサービス利用者数でしたが、今では全サービス合わせて月300件を突破。売上総額も1年前の9倍増と、確かな手応えを感じるサービスに成長しています。

時に「浦濱さんは配慮が足りない」とメンバーから手厳しく怒られることもあります。 でも、サービスと同じく自分も前に進んでいるんだという実感は持っていますし、率直に意見を述べてくれるメンバーにはいつも感謝しています。

不動産投資は、「不動産購入」という多額の資金がかかることから投資の中でもハードルが高く、また悪徳な不動産業者のニュースなどから「胡散臭い」という感じる方もいて、マイナスなイメージが持たれやすい投資の一つです。 でもこの不動産投資に対するイメージは、不動産業者と投資家間に起こる情報の非対称性をなくすことによって覆すことができると思っています。

現在、投資家にとって投資用物件は店舗やイベントなどリアルな接点を持つ場でしか多くの情報を得ることができない状況です。 これだけオンラインで情報が溢れている現代であっても、「不動産業者が持っている情報量」と「投資家が持っている情報量」が大きく異なります。 この情報量の差が原因となり、時には悪徳な不動産業者に「お宝物件」と言われ巧に騙されてしまう投資家が出てきてしまうのです。

もし、一般ユーザーでも不動産の適正な価格が把握できて自身で投資価値を判断できる世の中になれば、不動産投資への見方は変わってくると思っています。 その世界を作り上げていくのが、僕たちベンチャー企業の使命であると感じています。MFSでは不動産投資ローンのスペシャリストという立場から、適正な融資額の判断やローン管理、物件購入に際する信頼できる不動産会社の紹介などを提供しています。 これからも不動産会社や金融機関を巻き込みながら、ユーザーへ価値提供ができる不動産投資の基盤的存在でありたいと考えています。

投資家にとって非効率な世界を効率的な世界へ、まさに僕に向いている仕事だと感じています。

<毎週、僕、後藤、清田、代表取締役CEO中山田さん、取締役COO塩澤さん(左から)とミーティングをします>

こんな人に来てほしい

「自分の強みを知っている方」に是非ジョインしてもらいたいです。 人と話すことが得意、資産運用に関する知識なら誰にも負けない、不動産業界の未来を変えたいなど自分自身を語れる方と是非ご一緒したいです。 その強みは必ずお客様や事業の発展に価値を発揮するはずです。

また、ベンチャーでは日々予想外のことが起こり、前向きに対応する姿勢が必要です。 その点では「好奇心が強く、何事も面白いと捉えられる人」にジョインしていただきたいです。 ネガティブさが強い方にとっては、きつい職場かもしれません。 「そういうこともあるよね」「こんな経験できるなんて面白い!」と感じてもらえる方に是非来ていただきたいです。

不器用な僕ではありますが、これからの不動産投資の未来を一緒に描ける方をお待ちしています!

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