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プロダクト開発部 エンジニア

青木 穂高

PROFILE

1994年生まれ神奈川県出身。横浜市立大学国際総合科学部卒業。
大学卒業後は半導体メーカーの営業職に従事、プログラミングに興味を持ったことをきっかけに2021年4月に退職。
約1年間のプログラミング学習を経て、2022年4月よりMFSにてエンジニアキャリアをスタート。現在はINVASEの開発に従事。

2023年4月12日

MFSへの入社の理由を教えてください

前職は営業職に従事していましたが、プログラミングに興味を持ったことから、1年間勉強した後にMFSにエンジニアとして入社しました。

面接では他の企業と違い、「前職で成し遂げたこと」や「この会社で成し遂げたいこと」といった構えた質問はなく、技術や働き方の話をリラックスして話すことができました。

異業種への転職ではありましたが、サービスの規模こそ違えど、開発で使っていたツールや運用ルールが違うというようなギャップもありませんでした。

入社当初は毎日朝15〜30分ほど進捗を確認してもらい、煮詰まったことがあればフォローしてもらえたため、分からない状態に迷い込むようなこともありませんでした。役員の方も現場に任せていて、「しっかりとやる」という前提のもと自由にそして現場を信頼してくれていると感じています。そのため入社後のネガティブなギャップも特になく、それが働き続けている理由にもなっていると思います。

働き方は個人に任せてもらえていて、完全リモートも容認されています。私自身は、関係者と直接話した方がやりやすいっていうのもありますし、気持ちを切り替えてやるタイプなので、週3〜4日ほど出社しています。

現在の社内での役割やミッションを教えてください

プロダクト開発というポジションで、業務は新機能開発がメインです。

私自身はバックエンドのチームなのですが、時には簡単な範囲ではありますがフロントエンドをやることもあります。以前は明確に担当が編成されていなかったので、分かる人や手が空いている人がチケット単位で実装していましたが、最近は担当も分かれてきたことによって効率も上がってきたと思います。

エンジニアとしての一番のミッションは、バグを起こさず、サービスを止めないことです。リリース前の機能テストでは、特に新機能については自動テストだけでなく、最終的にビジネス部門の方にもレビューしていただいていて、協力してもらえるチームに感謝して取り組んでいます。

MFSのエンジニアとして活躍するために大切なことを教えてください

MFSに限った話ではないかもしれませんが、エンジニアもビジネスや業界の知識は不可欠だと感じています。

私はメーカーからの転職で異業界から入社して最初は分からないことばかりでしたが、ビジネス部門の方や役員が出る会議で初歩的な質問も飛び交っていたので、そのような場を活用して吸収していくことが大切だと思います。

また開発に至る背景によって適切な設計やコードも変わってくるので、依頼された開発をこなすだけでなく、主体的に開発の背景を深掘りしていくことが大切だと考えています。

今後、MFSのサービス開発として技術的な面で挑戦してみたいことはありますか?

現在、開発の効果を測定し振り返りができる仕組みを作ることに取り組んでいます。

セールスやオペレーション、マーケティング等のビジネス部門とは密に連携をとりスピード感をもって開発できてはいますが、「開発した結果としてどのような数字が改善されたか」を分析し振り返る仕組みが現状ないので、サービスを通して蓄積されたデータを活用してこれを実現したいと考えています。

MFSのサービス開発の中で、喜びを感じられたエピソードを教えてください

開発フローは、まずビジネス部門から依頼を受けることに始まり、何故これをやるのか、背景や必要な機能の詳細も会話することで理解を深めながら進められるので助かっています。毎週ビジネス・開発で会議をしてすり合わせの機会を設けていて、開発の背景を理解しながら進めることができるので、最終的に自分が何のために開発しているかを実感することができています。

タスクのチケットも、ビジネス部門の方がやることもあればエンジニア自ら立ち上げることもあり、役割にとらわれず成果を出すためにお互い協力しあっているので、楽しく開発できています。

これから入社される方に向けて、一言コメントをお願いします

コードだけ書けるのではなく、ビジネスの知識も身に付けてビジネスサイドのメンバーとも会話して取り組める人が、MFSとして大変有り難い人材だと思います。

成果は求められますが、過程や働き方に関してはかなり自由な職場だと感じています。

これから入社される方とも楽しみながら開発を行っていきたいと思います。

事業を成長させている実感を感じながら
私たちと一緒に働きませんか?

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